帯広市の「慢性腰痛」専門整体院 ルーツケア

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2022/09/24(土)

【1日3分】慢性前立腺炎を解消するためのストレッチ!3つのポイントが大事!

カテゴリー:首の痛み

 

こんにちは。
院長の太田です。

 

今回は、「たった3分で慢性前立腺炎を解消する方法」についてお話させて頂きます。

この投稿を見て頂けたら、毎日3分ストレッチを続けるだけで慢性前立腺炎を解消することができる可能性があるので最後まで目を通して頂けたらと思います。

 

【はじめに】
前立腺炎が起こってしまう原因とその細かな詳細に関しては、以前投稿した『前立腺炎を自分で解消する方法』という動画をご覧下さい。

今回は、早速ストレッチを紹介して行きたいと思います!

 

【慢性前立腺炎を引き起こすポイント】
慢性前立腺炎を引き起こしてしまうポイントは、

①骨盤底筋
②膀胱
③仙結節靭帯

の3つになります。

この3箇所をしっかり緩めることにより、前立腺への負担を軽減させ慢性前立腺炎を軽減できる可能性があります。そのため、上記の3つのポイントをしっかり抑えていきましょう。

 

【今回のストレッチ】
今回お伝えするポイント3つを緩める3種類のストレッチは全部で

『たった3分!』

で全て終えることができますので、是非毎日ストレッチを行ってみてください!

 

【ストレッチ①骨盤底筋】
やり方
①右(左)手を右(左)のお尻の下(坐骨の内側)に入れます。
②そのまま右(左)側を上にして横に寝ます。
③その状態で坐骨の内側を縦や横にマッサージします。
④30秒間マッサージします。

※左右両側行いましょう。

!ポイント!
しっかりと奥の方へ圧を加えて、痛みのない範囲で縦や横に手を動かしましょう。骨盤底筋を緩めていくイメージでマッサージしていきます。

!注意点!
刺激が強過ぎると前立腺へ圧がかかり過ぎてしまいます。そうすると逆効果になる場合もあるので、必ず痛みのない範囲で行いましょう。

 

【ストレッチ②膀胱】
やり方
①仰向けに寝ます。
②両手よ指先通しを重ね合わせて、恥骨の上にその手を当てます。
③その位置で手を差し込む様にグーっと圧をかけていきます。
④その状態でゆっくり深呼吸を5回します。

☆圧をかける位置☆
骨盤帯の一部である「恥骨」の奥側に圧をかけます。

 

【ストレッチ③仙結節靭帯】
やり方
①テニスボールを右(左)側のお尻の下に入れる。
②坐骨の横にテニスボールを当てたまま仰向けに寝ます。
③その状態でボールが入っている側の右(左)膝を立てて横に足を倒します。
④この状態でゆっくり深呼吸を5回します。
※左右両側行いましょう。

 

【最後に】
今回は、たった3分で慢性前立腺炎方法を解消するための方法をお伝えしました。

今回のポイントである、『骨盤底筋』『膀胱』『仙結節靭帯』の3箇所をしっかり緩めることが前立腺炎を解消するために重要になってきます。この3つのポイントを抑えて毎日たった3分ストレッチをするだけで慢性前立腺炎を解消することができる可能性があるので、ぜひ気になる方はたった3分でできるので毎日続けてみてください!

 

【本日の動画】

「【1日3分】慢性前立腺炎を解消するためのストレッチ!3つのポイントが大事!」

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

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