帯広市の「慢性腰痛」専門整体院 ルーツケア

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2022/08/30(火)

【実践編】逆流性食道炎を治す方法!ポイントは「下部食道括約筋」

カテゴリー:首の痛み

 

こんにちは。
院長の太田です。

 

今回は、「逆流性食道炎を自分で解消するためのストレッチ方法」についてお話させて頂きます。

 

この投稿を見て頂けたら、薬の治療や生活習慣に気を付けていたにも関わらず、なかなか逆流性食道炎が治らない方に向けてのストレッチ方法を知ることができるので、気になる方は最後まで目を通して頂けたらと思います。

 

【逆流性食道炎とは】
逆流性食道炎とは、胃の内容物特に胃酸が食道に逆流することによって食道に炎症を起こす病気です。

健康な人でも胃酸の逆流を引き起こすことはありますが、時間が短いため問題になることは少ないです。胃酸の逆流する時間が長くなることによって、食道の粘膜に炎症が起こってしまいます。逆流性食道炎は成人の約15%にかかると言われています。中でも中高年特に高齢者に多く見られます。

適切な治療を受けないことにより、症状が長引き生活に支障をきたしてしまう場合もあります。

 

【逆流性食道炎の症状】
逆流性食道炎の症状としては、

・胸が焼けるような感じがする
・酸っぱいものが上がってくるような感覚がある
・食後に胸やみぞおち周囲が痛む
・喉の違和感
・声の掠れ
・慢性に続く咳

などが挙げられます。

 

【逆流性食道炎になりやすい人の特徴】
逆流性食道炎になりやすい人の特徴としては、食べ過ぎや早食いによって胃の内圧が上がることで逆流が起こりやすくなります。脂っこい食事やアルコール、炭酸飲料などを多く摂取する方もなりやすいと言われています。

また、食べてすぐ寝る方も逆流性食道炎になりやすいです。食後は胃酸が最も多く発生する時間帯のため、その時間帯に横になることで食道に胃酸が流れやすくなってしまい、炎症が起こってしまうケースもあります。

そのほかにも、
・喫煙の習慣がある方
・姿勢が悪くて背骨が曲がってしまっている方
は胃周辺の圧迫が強まり逆流性食道炎になりやすいもと言われています。

 

【逆流性食道炎の治療法】
逆流性食道炎を解決するための治療法としては、

・薬の治療
・生活習慣の見直し

があります。

 

薬物療法では、胃酸の分泌を抑える薬があります。

生活習慣の改善としては、
・食べ過ぎや早食いを止める
・脂肪分の多い食事やアルコール、炭酸飲料をできるだけ少なくする
・食後は2〜3時間は横にならないようにする
・肥満の方は出来るだけ減量する
・お腹をベルトや衣服で締めつけすぎない様にする
・長時間の前屈み姿勢を避ける

などが挙げられます。

 

【下部食道括約筋とは】
逆流性食道炎を治すために重要になるのが、『下部食道括約筋』です。
下部食道括約筋は、食道と胃の間にある筋肉になります。主な働きとしては、食べ物が通過する時以外は胃の入り口を閉めて、胃の内容物が食道に逆流するのを防いでくれています。

 

下部食道括約筋が緩んだり機能不全に陥ると、胃から食道に逆流が起こってしまいやすくなります。

 

【下部食道括約筋が機能不全になる原因】

下部食道括約筋が機能不全になってしまう原因としては、

・加齢による変化
・食べ過ぎ
・早食い
・肥満
・衣服などの締め付け
・脂肪分の多い食事

などが挙げられます。

逆流性食道炎を自分で解決するために重要になるのが、『下部食道括約筋の機能を改善すること』になります。
そのため今回は、下部食道括約筋の機能を改善するためのストレッチ方法をお伝えしていきます!

 

【下部食道括約筋の機能を改善する重要ポイント】
下部食道括約筋の機能を改善するために重要になるポイントが、

①横隔膜
②迷走神経

の2つになります。

 

<横隔膜>
横隔膜とは、肋骨の下部あたりに存在する膜になります。
横隔膜には、『食道裂肛』という穴が存在し、この食道裂肛の内側に食道がありその内側に『下部食道括約筋』があります。
そのため、下部食道括約筋の機能不全を解消するためには横隔膜のケアをしていく必要があります。

 

<迷走神経>
食道は「迷走神経」に支配されている臓器になります。迷走神経が機能していることにより、食道は十分な働きを起こすことができます。迷走神経に異常をきたしてしまうと食道の働きも悪くなります。それにより、『下部食道括約筋』も機能不全に陥ることが考えられるため、迷走神経の状態も整えていくことが非常に重要になります。

迷走神経を十分に機能するために重要になるのが『首』になります。
迷走神経は脳神経のため脳みそから出て、首を伝ってお腹に向かい食道に繋がります。そのため、首の状態が良くないと、迷走神経が過度に働き過ぎてしまったり、逆にうまく働かなくなることもあります。

上記のことから、しっかりと『首』の状態を整えていくことも重要になります。

それでは、それぞれのストレッチ方法をお伝えします!一緒に緩めていきましょう!

 

【ストレッチ①横隔膜】
横隔膜は、下部肋骨の内側にあるのでそこに手を置いて深呼吸をしていきます。

やり方
①椅子に座ります。
②両手の指を開いた状態で肋骨に手を当てます。
③掌全体で軽く肋骨を圧迫します。
④圧力を内側にグッとかけたまま、深呼吸をゆっくり5回行います。

次は、横隔膜の食道裂肛の近くを緩めていきます。
今回お伝えする、食道裂肛を緩めるためのストレッチでは、グッズを使用します。そのグッズは、『La・Vieさんのかたお』になります。
この「かたお」を背中に当ててゆっくりと深呼吸をしていくことで、食道裂肛周辺を緩めていきます。

 

やり方
①胸椎の第10〜12番あたりに「かたお」を当てます。
②そのまま仰向けで寝ます。
③その状態でゆっくりと深呼吸を5回行います。
→なるべく体の力は抜いて行いましょう。

 

このストレッチをする際に、腰痛が出現する方は無理をしないでください。痛みがなく痛気持ちいい範囲で行える方は、上記の運動の回数を増やして行って大丈夫です!

 

!「かたお」をお持ちでない方!
→「かたお」という商品は、ボールが2つ並んだ様な形状をしたグッズになります。そのため、自宅にテニスボールがある方は、テニスボールを🎾🎾2つ並べてテーピングやストッキングなどで括ったもので代用していただいてもOKです。

 

【ストレッチ②迷走神経】
迷走神経は、首〜食道に繋がるので、『首』を緩めることが重要になります。

今回お伝えする、首を緩めるためのストレッチでは、グッズを使用します。そのグッズは、『首スッキリング』になります。
この「首スッキリング」を首に当てて筋肉を指圧し、首を緩めていきます。

「首スッキリング」は非常に簡単に首を緩めることができる優れものとなっています!

やり方
①椅子に座わります。
②「首スッキリング」を後頭骨と首の付け根の部分に当てます。
③顔を少し上に向けてその状態で「首スッキリング」を首にグーっと押し当てます。
④その状態で深呼吸をしながら30秒間緩めていきます。

※上記の方法で仰向けに寝ながら行ってもOK!

 

!「首スッキリング」をお持ちでない方!
→首スッキリングが手元にない方は、両手の親指を使って首を緩めていく方法でやってみてください!

やり方
① 椅子に座わります。
②両手の親指を首の付け根に当てます。
③その状態で深呼吸をしながら30秒指圧をします。

 

【最後に】
今回は、逆流性食道炎を自分で解消するためのストレッチ方法をお伝えしました!逆流性食道炎を解消するための重要ポイントは『下部食道括約筋』です。この下部食道括約筋がしっかり機能するための『横隔膜』と『首』の2つのストレッチを行うだけで、逆流性食道炎の不快な症状を解消できる可能性があるので、是非毎日少しずつでいいので続けてみてください!

 

【本日の動画】

「【実践編】逆流性食道炎を治す方法!ポイントは「下部食道括約筋」」

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

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