2018/07/24(火)
椎間板ヘルニアの手術による弊害とは?
こんにちは。
院長の太田です。
椎間板ヘルニアの手術は、基本的に根本的な解決には繋がりません。
なぜなら、椎間板ヘルニアの手術は原因に対する治療ではないからです。
椎間板ヘルニアというのは、椎間板が本来あるべき場所から逸脱してしまった状態です。
姿勢や骨の位置が正常であれば起こる可能性は低いです。
姿勢が悪かったり、腰に強い負荷が何度もかかるような動作を繰り返すことによって、椎間板にストレスがかかり飛び出てしまうのです。
手術をしたところで、姿勢など根本的な問題を解決しなければ、椎間板ヘルニアは繰り返し起こってしまいます。
身体の状態をより正常に近づけることで予防することができるのです。
本日は、椎間板ヘルニアや腰痛の原因になりやすい「胸椎」の問題について、そしてその問題を解決する簡単な方法について解説させていただきました。
ぜひ、ご覧ください。
▼本日の動画▼
『ほぼ全員が該当する腰痛の原因とは?』
ほぼ全員が該当する腰痛の原因とは?
本日はご覧いただきありがとうございました。