2016/10/18(火)
危ない!!
こんにちは。
院長の太田です。
本日は、腰痛の中でも辛い症状の代表格「ぎっくり腰」についてお話させていただきます。
ぎっくり腰は腰部への負担が過剰にかかり、体が耐えられなくなった時に発症します。
ですので、多くは前日に身体に過負荷がかかるような運動や仕事などをした際に起こります。
例えば、前日にマラソンをして、庭仕事で半日中腰で作業して、などどいったように負担がかかるようなことをした方に多く発症します。
痛みの出始めは非常に辛いぎっくり腰ですが、その大半は、10日~2週間程度で症状が落ち着きます。
そのため、多くの方は痛みが落ち着くと「もう治ったから大丈夫」と思ってしまいます。
このような考え方は危険です。
ぎっくり腰になるのにはそれなりの理由があります。
そこをわかっていないと後々大変なことになってしまいます。
早めにお身体の状態を整えておくことも重要なんですよ。
「予防が大事」ってことですね。
本日の動画はこちら↓↓
ぎっくり腰になった!?
本日もご覧いただきありがとうございます。