2016/09/17(土)
痛みの真犯人とは?
こんにちは。
院長の太田です。
今日は痛みの真犯人の話です。
あなたは、痛みはなぜ起こると思いますか?
炎症ですか?
どこかの部位に過剰なストレスがかかると炎症が起こります。
炎症が起こると痛みが生じます。
これはもちろん正解なんですが、今日の話の痛みとは、慢性的な痛みの話です。
例えば、5年以上続く腰痛。
なぜ、5年以上も痛みが続くのでしょうか?
炎症は長くても2週間で落ち着き、2か月もたてば終息します。
つまり、慢性痛は炎症による痛みではないのです。
ではなぜ、5年以上も痛みが続くのでしょうか?
それを理解するには「筋膜」知識が必要です。
慢性腰痛の多くは筋膜に原因があります。
筋膜がよじれることによって、ある場所が硬くなります。
ある場所が硬くなることによって、他の部位が動きすぎることによっ痛みが生じるのです。
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ついに公開!痛みの真犯人とは?
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