2016/09/02(金)
腰痛を治すために必要な考え方
こんにちは。
院長の太田です。
今日は、腰痛を改善するための考え方についてお話します。
オステオパシーの原則にこんな考え方があります。
「機能と構造は相互に関与する」
どういうことかと言いますと、身体の機能の変化は身体の構造に変化を起こし、構造の変化もまた機能の変化を起こすということです。
少しわかりにくいですね。
例えば、肝臓機能に問題がある場合。
肝臓の機能が落ちている場合、肝臓の周りの組織が硬くなります。
肝臓は、へそ、横隔膜、心臓、胃、十二指腸、腸間膜などとつながりを持ちますので、姿勢を崩す原因になります。
姿勢の崩れは、腰痛の原因となりますので、肝臓の機能低下が腰痛の原因にもなりうるのです。
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機能と構造は相互に関与する
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