2022/06/19(日)
【寝るだけ簡単!】肩甲骨を簡単にゆるめる「ストレッチグッズ」
こんにちは。
院長の太田です。
今回は、「肩こりや腰痛を解消するためのストレッチグッズ」についてお話させて頂きます。
この投稿を見て頂けたら、ただ寝るだけで肩甲骨の周りをほぐすことができるストレッチグッズを知ることができるので気になる方は最後まで目を通して頂けたらと思います。
【ストレッチグッズ】
今回紹介するストレッチグッズは、アルファックスさんの「スッキリング」という商品です。
“スッキリングを好きなところに当てて気分スッキリ!”というキャッチコピーの、背中やお尻に当てることによって筋肉をほぐしていく商品になります。今回は、この「スッキリング」をレビューしていきます!
【スッキリング〜使い方〜】
刺激をしたい部位にスッキリングを当てます。ゆっくりと圧力をかけながら刺激します。
【スッキリング〜使用上の注意〜】
痛みを感じる場合は、「短い間隔」から使用して下さい。また、痛みや違和感が改善されない場合は、直ちに使用を
「中止」して下さい。幼児や子供のご使用はお控え下さい。
骨粗鬆症を罹患されている方は、あまり刺激が強すぎると背中を痛めてしまう場合があるので、より注意して行って下さい。
【動きのcheck】
ストレッチをする前に首周りの動きをcheckしましょう!
①首を上下に動かします。
②首を左右に動かします。
③体を前に曲げたり後ろに反ったりします。
動かした最近首や腰が詰まる感じや、突っ張る感じ、動かしづらさなどを確認してみて下さい。
ストレッチをした後に、どのように動きに変化するか確認するので今の動きを忘れずに覚えておいて下さい!
【ストレッチの際のスッキリングの向き】
ストレッチをする際に、スッキリングを4つのパターンで使っていきます。
①カーブが滑らかな方を上に向け、大きく二股に分かれた方を頭側に使う。
② カーブが滑らかな方を上に向け、小さく二股に分かれた方を頭側に使う。
③ギザギザしている方を上に向け、大きく二股に分かれた方を頭側に使う。
④ ギザギザしている方を上に向け、小さく二股に分かれた方を頭側に使う。
上記の4パターンで試してみて下さい。
グッズの向きは変わりますが、ストレッチ方法はどのパターンでも同じです。
【ストレッチ方法】
やり方
①スッキリングをベッドや床に置きます。
② スッキリングが肩甲骨に当たるようにその上に仰向けで寝ます。
③深呼吸しながら30秒その状態でキープします。
※余裕のある方は、両手を万歳したり、左右に広げたりしてうごかしてみましょう。
【試してみた感想】
使ってみた感想は、「非常に気持ちいい」です。グッズの向きによって、筋肉がほぐれ感じ方が結構違います。
①、②のパターンは、マイルドで痛みが少なく行えると思います。痛みなくゆっくりと関節周囲や筋膜を緩めたい方にはオススメです。
③、④のパターンは、背中にグッと入ってくる感覚があり痛みを感じることがあるかもしれません。筋肉・筋膜をゴリゴリほぐしたい方にはオススメです。
【太田のオススメ!】
今回使用してみた中で、太田の個人的な一番おすすめの方法は、①か②のパターンで使用していただくのがオススメです!
上記にも記載しましたが、痛みが少なく気持ち良く背中周囲をしっかり緩めることができるので、是非お試しください!
【動きの再check】
ストレッチ前とどのように動きが変わったか、比較していきましょう。
①首を上下に動かします。
②首を左右に動かします。
③体を前に曲げたり後ろに反ったりします。
首の詰まりは完全に取れない場合もありますが、全体的に動かしやすくなったりしているのではないかと思います。
【最後に】
肩こり、腰痛、めまい、目の疲れなどを解消することができるので、ぜひスッキリングの使用を試してみて下さい!
スッキリングの詳細は、概要欄に記載しておきますので気になる方はcheckしてみて下さい!
【本日の動画】
「【寝るだけ簡単!】肩甲骨を簡単にゆるめる「ストレッチグッズ」」
最後までご覧いただきありがとうございます。