2020/02/16(日)
坐骨神経痛の痺れは片側、糖尿病による痺れは靴下!
こんにちは。
院長の太田です。
坐骨神経痛の痺れは片側、糖尿病による痺れは靴下状!
本日は、坐骨神経痛と糖尿病による痺れの違いについてお伝えさせていただきます。
坐骨神経痛の痺れはその名の通り、坐骨神経に沿った痛みを伴います。片側下肢に出る痺れですね。
一方、糖尿病による痺れは、手足の末端(両側)に出ます。
糖尿病は、高血糖によって抹消の循環障害が起こりやすいため、循環不良による問題が起こります。
それにより、末梢神経に酸素や栄養分が届きにくくなるため、痺れが生じると言われております。
ですから、もしあなたの足の痺れが片側にのみ出ている場合は坐骨神経痛、手足の末端(両側)に出ているのであれば、糖尿病による痺れである可能性が高いんです。
詳細は本日の動画でご確認ください。
▼本日の動画▼
『坐骨神経痛の痺れは片側、糖尿病による痺れは靴下状!』
本日は動画をご覧いただきありがとうございました。