2019/01/13(日)
手術による弊害とは!?
カテゴリー:腰痛の原因
こんにちは。
院長の太田です。
昨日までは、3回ほど肝臓についてお伝えさせていただいておりましたが、今回は、「手術による弊害」についてお伝えさせていただきました。
当院では、過去に手術をした経験があって来院される方が数多くいらっしゃいます。
内容は虫垂炎や狭心症、椎間板ヘルニア、子宮筋腫など様々です。
中には、手術をされてから腰痛が出てきた方もいらっしゃいます。
しかし、病院では多くの場合「手術とその腰痛は関係ない」と言われてしまいます。
ただ、実際に身体を検査せていただくと、やはり手術の影響を受けている方がほとんどです。
つまり、手術によって腰痛が誘発される場合もあるということです。
今回は、手術による影響を胃や肝臓周囲の解剖などを含めて解説させていただきました。
なぜ手術をすると腰痛になってしまうのか?
この辺りについて詳しくお話しさせていただきましたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
▼本日の動画▼
『手術による弊害!?』
本日はご覧いただきありがとうございました。