2017/08/24(木)
腰痛の原因 解剖の解説
カテゴリー:腰痛の原因
こんにちは。
院長の太田です。
本日は、腰痛の原因についてお話しさせていただきます。
私はいつも「腰痛の原因は腰にはない」と言うような話をさせていただきます。
なぜなら、ほとんどが痛みの出ている部分“以外”の動きが悪いことで腰に過剰な負担がかかっているからです。
ですが、当然腰にも問題がある場合がほとんどです。
特に腰椎の上部の部分が原因となり、腰痛になってらっしゃる方が多いです。
では、どんな特徴があるのでしょうか?
これは人間の構造が影響しています。
特に筋肉の構造が理解できれば腰痛の原因が理解できます。
どんな筋肉が影響しているのか?
腰に着く筋肉はたくさんあります。
腰方形筋、大腰筋、下後鋸筋、多裂筋、横隔膜、弓状靭帯、僧帽筋、広背筋など。
今日の動画では、これらの構造が簡単に理解できますので、ぜひチェックしてみてください。
▼本日の動画▼
『腰痛の原因 解剖 筋肉 ホワイト君』
腰痛の原因 解剖 筋肉 ホワイト君
本日もご覧いただきありがとうございました。