2017/05/19(金)
春の味覚いただきました!
カテゴリー:腰痛の原因
こんにちは。
院長の太田です。
今朝、患者様に春の味覚をいただきました!
アスパラとタラの芽の天ぷらです!!
普段栄養不足気味の私にはかなり嬉しいお土産です。
今日の晩ごはんが楽しみです!
本日は、腰痛の原因『内臓の問題』についてお話しさせていただきます。
内臓の周りの筋膜に問題が起こると腰痛の原因になります。
ではなぜ、内臓に問題があると腰痛になってしまうのか?
大きく分けて2つの要素が影響しています。
一つは、筋膜のつながりです。
内臓の周りの筋膜も筋肉や血管などと同様、軟部組織で全て繋がっています。
内臓の周りの筋膜によじれや癒着などが起こると、全身に影響するのです。
もう一つは、血流の問題です。
内臓に問題があると、内臓機能を改善しようと、身体は内臓に多くの血液を供給します。
それによって、腰部周辺に必要な血流量が減ってしまうのです。
そうなると、腰まわりに不純物や痛み物質が溜まってしまうのです。
内臓の状態を保つには、過食をしないことや夜遅くに食べないことも大事です。
また、自分でできる管理法としては、お腹をマッサージすることをお勧めします!
もっと詳しい解説はこちらでご確認ください↓↓
▼本日の動画▼
『春の味覚いただきました!』
本日もご覧いただきありがとうございました。