2016/10/24(月)
ぎっくり腰にならないで!
カテゴリー:ぎっくり腰
こんにちは。
院長の太田です。
本日は、ぎっくり腰(急性腰痛)についてです。
私が考えるぎっくり腰に対する治療方針をお伝えします。
急性腰痛の場合、まずは今出ている痛みを緩和させることを考えます。
多くの場合は1~2週間で痛みは改善されます。
では、痛みがなくなったらそれで良いのか?
と言われると、そうではありません。
ぎっくり腰になるのには必ず理由があります。
ぎっくり腰になる人とならない人がいるのはそのためです。
つまり、ぎっくり腰を発症してしまったら、その原因をしっかりと取り除くことが重要です。
そうすることで、もう2度とぎっくり腰にならない状態というのを目指していきます。
その状態が出来てからは、予防が重要です。
ぎっくり腰は全身に疲れがたまっているときに起きやすいものです。
日頃のケアも非常に大事ですので、特に1度でもぎっくり腰になったことのある方は注意してみてください!
ぎっくら腰!?
本日もご覧いただきありがとうございます。